塾なし中学生の勉強記録。

支援級に在籍中。塾に行かず(行けず)おうちで勉強したことのメモ。

定期テスト対策(予定表作成編)

定期テストの範囲表をもらってきました。

上位の高校に入れるよう、内申点に大きく関わる提出物、定期テスト対策はしっかりやっておきたいところ。

計画表の作成は第一段階としてとても重要です。

先生からは、自分で計画を立てることに挑戦してくださいと言われましたが、やっぱり少しサポートが必要だったのでその様子を記録しておきたいと思います。

 

 計画の立て方を学ばせる困難さ

うちの子にとって、見通しを立てることは苦手なことのひとつです。

これを上手く教えられるのか自信がありません。

中学校で、手帳の使って計画を立てたり見通しをたてる指導があるのですが、通常級だけが対象です。

理由は、通常級の子でも手帳を使いこなすのは難しいから、負担がかからないよう支援級ではやらないのだそうです。

 そうすると、家庭で教えなくてはならないのでしょうか?一度聞いてみたほうがいいのかもしれません。

でも私は計画立てたりするのは大好きなので、あまり気にせずどんどん進めたいと思います。

 

 

計画表作成の事前準備、あとは教科を選ぶだけにしてあげる

事前にどういう風に伝えれば、教えられるのか、まずは自らやってみます。

 

  1. 全体量の把握。いったいこの教科は何ページやらなきゃいけないのか。
  2. 1時間で出来きそうな量を調べる。ワーク2ページなど。(普段の勉強の取組から、1時間に何ページ進められるのか把握しておく)
  3. 各教科、何時間かかるのか1時間を1コマとして数える。
  4. 各教科のコマ数分を計算しておく。
  5. 一日のうち、学校、食事、お風呂、睡眠を除いた空き時間を調べる。
  6. コマ数を入力していき、完成!

 

 ここまでしたけど・・・やっぱりやりません( ;∀;)

何の教科をいつするか決めるだけでもやりません( ;∀;)

私が代わりに仮の計画をたてましたが、そもそもワークを持って帰ってこないので、すすめられません。。。

 

前途多難ですが・・・今日はここまでで、また後日続きを書きたいと思います。